今このサイトを見ているあなたは「話す」という事に特別な思いがあると思います。
それは、苦手だという思いかもしれませんし、恐怖という思いかもしれません。 その辛く苦しい思いは、私が誰よりも理解しているつもりです。 なぜなら、私自身が、極度のあがり症だったからです。 学生時代は、授業中にあてられるのが、何よりも苦痛でした。 教科書の音読も声が震え、どこを読んでいるのかわからなくなることがあったほどです。 今振り返れば、よく不登校にならなかったと思います。 私は人生の大半を、あがり症で悩み、苦しんできました。

その映像がありますので、ご覧ください。

準優勝して誰よりも驚いたのは、私自身です。 なぜなら、私の目標はあくまでも、あがり症を改善して、 人前で人並みに話せるようになることだったからです。 しかし、ある方法を学んで実践した結果、スピーチの全国大会で準優勝してしまったのです。

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